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金曜日にMWTDスーツ(マシンウォッシャブル)の再入荷連絡あり。
首をなが~くして待っていたので当日会社帰りに旦那と待ち合わせして
早速BAGIR六本木店へ向かいました。
BAGIR六本木店9月

秋冬用にバギールショップ内も少し変わってましたよ。
ラックMWTDスーツ_A
このMWTDスーツは、自宅の洗濯乾燥機で洗えるウール混スーツなのです。
MWTDの種類はストライプが黒と紺、無地のチャコールとブラウンの4種。スーツのサイズは44,46,48。
パンツは、シングルと1タックの2タイプあり。どれにするか少し悩む。ブラウンと名前はついてるけどグレーに気持ちブラウンが入ったあまり日本で見ない色合いで素敵だったので結局無地のブラウンに決定。写真では色が分かりにくいですが・・・パンツはタックなしを選択。
MWTDスーツ_brown

お直しがあがるのは1週間後。出来上がりが楽しみ。
かなり細身スーツと思ってたけどドロップ7なのでそんなにキツくはないようだ。
でもシルエットが綺麗だから最近流行のメタボリック気味の旦那でさえもスマートで若く見える。満足満足。


帰りに片麻痺の旅人さんお勧めのミッドタウンにある平田牧場へ。
豚天丼が美味しかった♪
豚の天婦羅なんて珍しい。あと、プロシュートも絶品でした~。

生姜焼き丼豚天丼プロシュート

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party2

BAGIR Launching Party(バギール ローンチングパーティー)
◆パーティ中にスーツを洗濯?

パーティ開催にはかならず目的がある。顧客への御礼的なモノもあれば、新ブランドのお披露目や新コレクション・新製品の発表といった情報発信的な意味合いの催しも多い。またその紹介の仕方も展示方式をはじめモデルを起用してのファッションショーやデモンストレーションなど実にさまざまだ。

そんな中、パーティ開催時間内にその商品の機能を目の前で実証して見せてしまったブランドがある。6月27日に東京・六本木の東京ミッドタウンエリアにショップを開店、日本初上陸を果たしたイスラエル発のメンズブランド「バギール」である。その発売記念パーティが7月19日、東京・恵比寿の「Q.E.D.CLUB」で開かれた。

会場では「バギール」のスーツをモデルに着せてデモンストレーションを展開。大変ユニークだったのは洗濯機で丸洗いできて乾燥機で乾かしても大丈夫というウールスーツ“MWTD”である。世界初という。その商品の説明をしている最中に突然、乱入者が現れ、スーツにケチャップやマスタードをぶっかけて逃亡。しかし、MCは「ご安心下さい。いまから洗濯して乾燥してきます」と説明。

PARTY_MWTDtest

スーツを汚されたモデルは外のテラスに出て上下とも脱いで洗濯機へほうり込んだ。約1時間後のパーティ終盤で再びMCから紹介。乾燥機から洗濯したスーツが取り出され、先ほどのモデルが再び着用。見事に汚れは落ち、スーツはもと通りのパリッとした状態に戻っていた。まるでマジックを見せられていた気分だったのは言うまでもない。このスーツの素材は英国エリザベス女王から栄えあるエコマークの賞を受賞したウール素材である。

他にも裏側にあるスイッチでiPodとが操作できるウエラブルスーツや防弾チョッキ搭載のスーツ(お国柄?)なども紹介された。イスラエルのブランドというと馴染みがないが、このような最新のテクノロジーを導入した21世紀にふさわしいハイテクファッションなのである。

パーティには来日中だった世界的著名な画家クリスチャン・リース・ラッセンさんも来場。イスラエル大使やイスラエル親善大使を務めたファッションデザイナーのドン小西さんも駆け付けた。

バギール」のように世界にはまだまだ面白いファッションがありそうだ。

BAGIRパーティ画像(16枚)

MSN毎日インタラクティブのファッヨンニュース(8/8付)より

記者:畠中茂さん
フリーランスライター。「日経トレンディ」「日経流通新聞(MJ)」などで執筆。MSN毎日インタラクティブにてラグュアリーブランドを中心としたさまざまなパーティをリポートする「THEパーティ」、「nikkeibp.net」にて接待にお薦めの穴場飲食店を紹介する「接待レベルアップ計画」を連載中。ヒット商品を創るための専門誌「日経新製品ウォッチャー」評価委員も務める。

BAGIR_logo


【東京 3日 上間常正】イスラエル発のメンズブランド「バギール(BAGIR)」が日本に初めて進出した。最新の機能性と環境に配慮した素材、しかも軽くて着やすいビジネススーツなどが、新しい分野といえそうなほど新鮮な印象を与える。
東京・六本木のミッドタウンエリアに先月、新ショップもオープンした。

■多彩な機能と新素材
バギールの服はどれも、一見ではエレガントで細身の普通のビジネススーツに見える。しかし内側には多彩で楽しい機能と、素材の新しさが隠されている。たとえば、出張などに最適という「MWTD」シリーズは、汚れても洗濯機で丸洗いしてもそのまま着られる速乾性と形態安定性がある。パスポートや財布などさまざまな物を収納するポケットなどが豊富だが、服は驚くほど軽い。内ポケットに差したペンのキャップが外れてインクが漏れても、布地には染みない工夫なども。

 同じような機能性に加えて、iPodの専用ポケットや操作ボタンがついている「ミュージックスタイル」シリーズ、また9㎜口径の銃弾に耐える防弾スーツなどもある。

■環境への配慮
バギールのもう一つの特徴は、徹底した環境への配慮だ。水洗いできるウール素材のスーツを開発したことで、ドライクリーニングからスーツを解放した。使われている素材はほぼすべて再生可能な繊維原料で、100%の有機綿や竹、ボタンには象牙ヤシなど。再利用のポリエステルを使った服も、もう一度ポリエステル素材に還元できるようなリサイクルシステムが用意されている。

 東京で先月開かれた発表パーティーでは、スーツにケチャップやマスタードをかけて、そのまま洗濯機に放り込んだ。約30分後、脱水した服をモデルが洗濯機から出してそのまま着るというデモンストレーションを披露した。

■「21世紀のスーツ革命」
バギール社は1961年にイスラエルで設立され、年商は約1億3000万ドル。来日したオファー・ギルボアCEOは「最新のテクノロジーと環境への配慮を重視した、21世紀のスーツ革命をめざしたい」と語った。(c)MODE PRESS

店舗情報
バギール 六本木店
住所:東京都港区六本木7-3-12-1A
電話:03-5787-7080
営業時間:11時~20時(水曜定休)

↓下記リンクから関連写真11枚見れます!
AFP BB NEWS(8/3東京発信分より)

BAGIR_logo

「ファッションだけでなく、常に新しいコンセプトや機能を提案することでスーツを変革したい。インターネットや携帯電話を見てもわかるように、世界は150年前とまったく変わってしまってしまったのに、スーツはほとんど変わっていません。もちろん、伝統的な男のスタイルを変えたくないという気持ちも理解していますが、ケアが簡単で、着心地がよく、機能的で、体にもいいスーツがあってもいいのではないでしょうか。ドライクリーニングはパークロロエチレンという発がん性物質を使っているため、ドライクリーニングされたスーツを着ることで、気づかないうちに有毒な薬品の影響を受けてしまいますし、水質汚染を引き起こします。家庭で洗濯のできるスーツは環境汚染を防ぐことにもつながるのです」と語るイスラエルのバギール本社オファー・ギルボア会長。

先月27日、六本木ミッドタウンエリアにバギールショップをオープン。19日にはラウンチングパーティを開催し、自ら家庭で洗えるウールのスーツやペットボトルで作ったスーツ、再生可能な有機綿と竹を使用したスーツなどをアピールしたギルボア会長は「バギールの提案は次の世代に引き継がれるものなので、5年後には日本でのビジネスは控えめにみても10億円になっているでしょう。店舗数はさまざまなケースが考えられます。しかし、バギールは小売業ではなく、ものづくりやコンセプトの提案、素材開発などを行う会社。六本木のショップを自分たちの手でオープンしたのもバギールがどんなブランドで、どうして生まれたのか、これからどうしていくのかを説明する必要があったからです。来年には主要百貨店での展開をしたいと思っていますが、小売については小売の専門の方とタイアップするつもりです」と基本的なスタンスを強調する。
イスラエルのバギール社は1961年設立。05年の売上高は1億2710万㌦、年間生産量は上着類125万着、パンツ類300万着。ウクライナ、トルコ、エジプト、ヨルダン、中国、ベトナムに生産拠点を持ち、米国、イギリス、ドイツ、スイス、トルコ、イスラエルで販売。日本での展開は同店だけだが、家庭の洗濯機で30回洗濯し、乾燥することができるウールのMWTDスーツが完売。問い合わせも多く、8月の入荷待ちの状態だ。 

スーツというと銀座というイメージもあるが、六本木を選んだのは「銀座にはビッグブランドのショップがたくさんある。新しいブランドを発表するには新しいものを受け入れる新しいエネルギーを持った場所、新しいライフスタイルを持った人が実際に住んでいる街がいい」というバギールジャパン加賀美由加里社長の提案によるもの。会長も「バギールは店に入ることが怖くなるようなブランドではありません。身近で、手の届くフレンドリーなブランド。今後オープンするとしても銀座より原宿の方がイメージに近いと思います」と同意する。

裏地や芯地まで研究し、し、常に新しいもの提案できるようなシステムを社内に構築している同社だが、デザインは従来のハイテク素材のジャケットのように一目でわかるような光沢を持ったものではなく、だれもが抵抗無く着ることができる。
「ロンドンとニューヨークに大きな企画室があり、デザインチームがいますし、技術面でもアルマーニの工場の工場長だった人のアドバイスをもらっていますが、バギールのスーツは英国やイタリアなど1つのスタイルにくくられるものではありません。また、私たちは新しいものを提案する時に、すべてを新しくすることはやめようと考えています。スーツを着る人にとって安心感がなければいけませんし、社会的地位やどういう場所に行くのかを考え、そこから外れないもので、しかもひねりがあり、快適なものでなければいけません。もちろん、さまざまなチャレンジをしていく中で著名デザイナーの起用やミラノコレクションへの参加の可能性も0とはいえませんが」
 
そして、日本人にとってイスラエルにファッションブランドがあるというのは結びつかないと伝えると「イスラエルからは有名なデザイナーが出ているんですよ。イスラエルは小さい国なので、国内でビジネスを成功させることが難しく、みんな海外に出て行ってしまうのでイスラエルというイメージがないかも知れませんが、アルベール・エルバス、エリック・タハリ、アイザック・ミズラヒなどはみなイスラエル出身です。軍事産業も発達していますが、IT、ナノテク、プラスチックなどの開発でもイスラエルは最先端の国であり、新しいものを発見する、発明するということでも米国に続く世界2位の国です。
もちろんイスラエルファッションウイークもあります。バギールのテクノロジーは洋服からの発想だけでなく、すべて異業種からヒントを得ています。生地を作る工場を持っているのでナノテクを活かし、ウールの中にアウトラストなどを織り込んだ新素材も開発しています」とバギールのスーツが生まれる背景を明かす。
そして「日本ではやることがたくさんありそうですね」と笑い「イスラエル航空の制服も作っていますが、12時間の長旅でも快適で、何かをこぼしてもしみにならないし、家庭で50回洗濯することができるんですよ」と付け加える。

秋からはレディースのパンツスーツも展開。日本のアパレルやデザイナーとのコラボレーションにも対応する。「日本はアジアの拠点であり、日本での展開はその第一歩。コラボレーションについては考え方があえば問題ありません。当社はブルックスブラザースマークス&スペンサーに技術を提供するなどノウハウを持っています。バギールを作ったのはノウハウを消費者に直接語りたかったからですが、デザイナーが共鳴してくれればうれしいし、その場合は結婚したい。イッセイミヤケ・バイ・バギールジュンヤワタナベ・バイ・バギールというのもいいですね」

バギールジャパン
電話:03-5412-7010
六本木ショップ


センイ・ジヤァナル(7/30付)より

Monthly M 9月イスラエルから届く未来へのイノベーション


愉しめるオトコの情報雑誌『マンスリー・エム(MONTHLY M)』9月号
「大特集!気合を入れて真夏の夜遊び」にバギールが掲載されてます。brand recommended by m というマンスリー・エムお勧めブランドとして。

この特集で仕入れた情報は、まずバギールの六本木店は、奇才スタンリー・キューブリックの監督作品「2001年宇宙の旅」をイメージされていること。
そして、このBAGIR六本木店は国外初の旗艦店だということ。
イスラエル人あなどれないなーと思いました。こういうイノベーションテクノロジーに目がないのは世界を見渡してみても、やはり日本が1番ですよね。スターシップのような店舗は大和民族を胸キュンさせますね!

2001年宇宙の旅bagir_01

バギールPARTYで喝采を受けていたというポケッタブルジャケットも紹介されてました。
ポリエステル100%で折りたため、しかもシワにならない優れモノ。
参考商品となっており販売時期や価格は残念ながら不明・・・。

光るストール

↑コレは知らなかった。薄手のポリエステル生地のストール。
しかもただのストールじゃありません。
生地中に極小の発光ダイオードが内蔵されていてスイッチをONすると光るんだって。
秋冬シーズンで入荷される予定みたいです。スーツだけでなく小物もどんどん面白いモノ出てきそうな予感。
あとは、ブログで紹介済みのエアロフレックスMWTDスーツiPodスーツが紹介されてます。


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