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今年の10月インターワイヤードが発表したスーツに関するネットリサーチ。調査は2007年8月22~31日にかけて、男女6,366人を対象にアンケート実施。

◆持っているスーツの数は「3~5着」39.4%◆
スーツ調査の詳細を見ると3万円以内のスーツを
3年以上も変えない人達が圧倒的に多いんですね。
ヨレヨレのスーツを着ていたり肘&膝がテカテカしてるサラリーマンを
よく見かける理由が分かる気がする・・・。
安いのをコマメに購入し直すか高いスーツを大事に何年ももたせるか
が良いと思うんだけどな。毎日着るものだし、結構気になる部分です。

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[スーツが似合う男性有名人]*自由回答
1.渡哲也 340
2.舘ひろし 247
2.木村拓哉 247
4.佐藤浩市 219
5.松本人志 172
6.阿部寛 146
7.三浦友和 130
8.タモリ 127
9.渡辺謙 121
10.谷原章介 84

強いっ!石原軍団。舘ひろしはキムタクと同立1位。
西部警察の3名揃い踏みですね。スーツといえばダンディ!
ダンディといえば、やっぱり今もなお石原軍団です。
三つ揃いスーツのイメージがあります。
5位と8位に関しては着てるイメージというだけのような・・・?
阿部、谷原モデル出身組はカタいとこですね。
私は佐藤浩市派だな~。マークXのCMが最高だ。
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「ファッションだけでなく、常に新しいコンセプトや機能を提案することでスーツを変革したい。インターネットや携帯電話を見てもわかるように、世界は150年前とまったく変わってしまってしまったのに、スーツはほとんど変わっていません。もちろん、伝統的な男のスタイルを変えたくないという気持ちも理解していますが、ケアが簡単で、着心地がよく、機能的で、体にもいいスーツがあってもいいのではないでしょうか。ドライクリーニングはパークロロエチレンという発がん性物質を使っているため、ドライクリーニングされたスーツを着ることで、気づかないうちに有毒な薬品の影響を受けてしまいますし、水質汚染を引き起こします。家庭で洗濯のできるスーツは環境汚染を防ぐことにもつながるのです」と語るイスラエルのバギール本社オファー・ギルボア会長。

先月27日、六本木ミッドタウンエリアにバギールショップをオープン。19日にはラウンチングパーティを開催し、自ら家庭で洗えるウールのスーツやペットボトルで作ったスーツ、再生可能な有機綿と竹を使用したスーツなどをアピールしたギルボア会長は「バギールの提案は次の世代に引き継がれるものなので、5年後には日本でのビジネスは控えめにみても10億円になっているでしょう。店舗数はさまざまなケースが考えられます。しかし、バギールは小売業ではなく、ものづくりやコンセプトの提案、素材開発などを行う会社。六本木のショップを自分たちの手でオープンしたのもバギールがどんなブランドで、どうして生まれたのか、これからどうしていくのかを説明する必要があったからです。来年には主要百貨店での展開をしたいと思っていますが、小売については小売の専門の方とタイアップするつもりです」と基本的なスタンスを強調する。
イスラエルのバギール社は1961年設立。05年の売上高は1億2710万㌦、年間生産量は上着類125万着、パンツ類300万着。ウクライナ、トルコ、エジプト、ヨルダン、中国、ベトナムに生産拠点を持ち、米国、イギリス、ドイツ、スイス、トルコ、イスラエルで販売。日本での展開は同店だけだが、家庭の洗濯機で30回洗濯し、乾燥することができるウールのMWTDスーツが完売。問い合わせも多く、8月の入荷待ちの状態だ。 

スーツというと銀座というイメージもあるが、六本木を選んだのは「銀座にはビッグブランドのショップがたくさんある。新しいブランドを発表するには新しいものを受け入れる新しいエネルギーを持った場所、新しいライフスタイルを持った人が実際に住んでいる街がいい」というバギールジャパン加賀美由加里社長の提案によるもの。会長も「バギールは店に入ることが怖くなるようなブランドではありません。身近で、手の届くフレンドリーなブランド。今後オープンするとしても銀座より原宿の方がイメージに近いと思います」と同意する。

裏地や芯地まで研究し、し、常に新しいもの提案できるようなシステムを社内に構築している同社だが、デザインは従来のハイテク素材のジャケットのように一目でわかるような光沢を持ったものではなく、だれもが抵抗無く着ることができる。
「ロンドンとニューヨークに大きな企画室があり、デザインチームがいますし、技術面でもアルマーニの工場の工場長だった人のアドバイスをもらっていますが、バギールのスーツは英国やイタリアなど1つのスタイルにくくられるものではありません。また、私たちは新しいものを提案する時に、すべてを新しくすることはやめようと考えています。スーツを着る人にとって安心感がなければいけませんし、社会的地位やどういう場所に行くのかを考え、そこから外れないもので、しかもひねりがあり、快適なものでなければいけません。もちろん、さまざまなチャレンジをしていく中で著名デザイナーの起用やミラノコレクションへの参加の可能性も0とはいえませんが」
 
そして、日本人にとってイスラエルにファッションブランドがあるというのは結びつかないと伝えると「イスラエルからは有名なデザイナーが出ているんですよ。イスラエルは小さい国なので、国内でビジネスを成功させることが難しく、みんな海外に出て行ってしまうのでイスラエルというイメージがないかも知れませんが、アルベール・エルバス、エリック・タハリ、アイザック・ミズラヒなどはみなイスラエル出身です。軍事産業も発達していますが、IT、ナノテク、プラスチックなどの開発でもイスラエルは最先端の国であり、新しいものを発見する、発明するということでも米国に続く世界2位の国です。
もちろんイスラエルファッションウイークもあります。バギールのテクノロジーは洋服からの発想だけでなく、すべて異業種からヒントを得ています。生地を作る工場を持っているのでナノテクを活かし、ウールの中にアウトラストなどを織り込んだ新素材も開発しています」とバギールのスーツが生まれる背景を明かす。
そして「日本ではやることがたくさんありそうですね」と笑い「イスラエル航空の制服も作っていますが、12時間の長旅でも快適で、何かをこぼしてもしみにならないし、家庭で50回洗濯することができるんですよ」と付け加える。

秋からはレディースのパンツスーツも展開。日本のアパレルやデザイナーとのコラボレーションにも対応する。「日本はアジアの拠点であり、日本での展開はその第一歩。コラボレーションについては考え方があえば問題ありません。当社はブルックスブラザースマークス&スペンサーに技術を提供するなどノウハウを持っています。バギールを作ったのはノウハウを消費者に直接語りたかったからですが、デザイナーが共鳴してくれればうれしいし、その場合は結婚したい。イッセイミヤケ・バイ・バギールジュンヤワタナベ・バイ・バギールというのもいいですね」

バギールジャパン
電話:03-5412-7010
六本木ショップ


センイ・ジヤァナル(7/30付)より

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環境に配慮し、ドライクリーニングの使用をやめるという視点から自宅の洗濯機で洗うことのできるウールのスーツを開発したイスラエル最大のメンズブランドが日本に初上陸した。今年1月に設立されたバギール・ジャパンはこのほど東京・六本木に「バギールショップ」をオープンした。
東京都港区六本木7の3の12の1A
イスラエルのバギール社は1961年設立。05年の売上高は1億2710万㌦、年間生産量は上着類125万着、パンツ類300万着。ウクライナ、トルコ、エジプト、ヨルダン、中国、ベトナムに生産拠点を持ち、米国、イギリス、ドイツ、スイス、トルコ、イスラエルで販売。取扱ブランドはマークス&スペンサーブルックスブラザースザ・リミテッドJCペニーなど。

東京ミッドタウンエリアにオープンした同店はアジア初の路面店となるもの。宇宙船をイメージした内装、スケルトンのストックルームなど、イノベーションテクノロジーをコンセプトにした店内には、家庭の洗濯機で30回洗濯し、乾燥することができるウールのスーツや「iPod」とのコラボレーションによる「iPod」専用ポケットを付けたテーラードスーツ、スポーツをすることができるスーツなど、イノベーションとテクノロジーに特化したバギールならではの商品が揃う。また、新しく開発された商品を見ることができるコンセプトルームも併設され、製品をオーダーすることもできる。

「スリーシーズンの新しいビジネスとしてあえてこの時期にオープンしました。売上ではなくバギールの考え方をどうやって日本に広げていくかがポイントだと思っています。秋からは黒、グレー、濃紺にストライプの3種類だけですが、レディースのパンツスーツも展開します」と加賀美社長。また、来日した本社のモシュ・ガドー副社長は「技術立国であり新しいものを受け入れてくれる日本に進出することで、東京を中心にアジアでのビジネスを拡大したい。次のステップとしてデザイナーや日本の大手アパレルとのコラボレーションなども考えている」と話している。

問い合わせバギールショップ電話:03-5878-7080

センイ・ジヤァナル(7/13付)より

バギール

イスラエルの紳士服ブランド「バギール」の日本初となる店舗が東京・六本木にオープン。

宇宙船の内部をイメージした店内では、機能的なスーツを販売。例えば、ジャケットの胸には、iPodを操作できる内ポケットが付いていたり、袖口にSuicaやpasmoを入れられるポケットが付いていたりする。

また、洗濯機で水洗いが可能で、乾燥機にもかけることのできるウール素材のスーツなどもある。スーツは78,750円から。問い合わせは、バギールショップ(03-5787-7080)へ。

読売新聞(7/6付)より

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輸入・小売業のバギールジャパン(港区赤坂8)は6月27日、東京ミッドタウンにほど近い外苑東通り沿いにスーツショップ「BAGIR(バギール)」(六本木7、TEL 03-5787-7080)をオープンした。

同店では、衣料の製造・販売を手がけるバギール社(本社=イスラエル)のオリジナルブランド「バギール」の商品を取扱う。独立店舗の展開は日本が初。バギール社は大手デパートメントグループ「ブルックスブラザーズ」や「JCペニー」などのOEM生産を行っている。

ブランドは「着ていて楽しく・人に気持ち良く・環境に優しく」をコンセプトにスーツを開発。機能性の高いスーツが特徴で、右袖に「Suica(スイカ)」や「PASMO(パスモ)」を収納できる「エアロフレックス」(78,750円~93,450円)をメーンに、「iPod(アイポッド)」専用ポケットなどを備える「ミュージックスタイル」(88,000円)や、環境に配慮し、洗濯機での水洗いが可能なウール素材による「MWTD」(72,000円)などを販売する。年商目標は2億円。

店舗は「宇宙船」をイメージし、白を基調に展開。店舗面積は100平方メートルで、店内は商品在庫を見せるように管理する「ストックルーム」と開発中の商品を展示する「コンセプトルーム」に分かれる。開発中の商品は受注生産が可能。

営業時間は11時~20時。不定休。日本での今後の出店計画について広報担当者は「今後5年間で大阪や名古屋など4~5カ所や百貨店などに出店し、環境保全への意識が高い男性にアプローチしていく」と話している。

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六本木経済新聞(7/6付)より


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