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「ファッションだけでなく、常に新しいコンセプトや機能を提案することでスーツを変革したい。インターネットや携帯電話を見てもわかるように、世界は150年前とまったく変わってしまってしまったのに、スーツはほとんど変わっていません。もちろん、伝統的な男のスタイルを変えたくないという気持ちも理解していますが、ケアが簡単で、着心地がよく、機能的で、体にもいいスーツがあってもいいのではないでしょうか。ドライクリーニングはパークロロエチレンという発がん性物質を使っているため、ドライクリーニングされたスーツを着ることで、気づかないうちに有毒な薬品の影響を受けてしまいますし、水質汚染を引き起こします。家庭で洗濯のできるスーツは環境汚染を防ぐことにもつながるのです」と語るイスラエルのバギール本社オファー・ギルボア会長。

先月27日、六本木ミッドタウンエリアにバギールショップをオープン。19日にはラウンチングパーティを開催し、自ら家庭で洗えるウールのスーツやペットボトルで作ったスーツ、再生可能な有機綿と竹を使用したスーツなどをアピールしたギルボア会長は「バギールの提案は次の世代に引き継がれるものなので、5年後には日本でのビジネスは控えめにみても10億円になっているでしょう。店舗数はさまざまなケースが考えられます。しかし、バギールは小売業ではなく、ものづくりやコンセプトの提案、素材開発などを行う会社。六本木のショップを自分たちの手でオープンしたのもバギールがどんなブランドで、どうして生まれたのか、これからどうしていくのかを説明する必要があったからです。来年には主要百貨店での展開をしたいと思っていますが、小売については小売の専門の方とタイアップするつもりです」と基本的なスタンスを強調する。
イスラエルのバギール社は1961年設立。05年の売上高は1億2710万㌦、年間生産量は上着類125万着、パンツ類300万着。ウクライナ、トルコ、エジプト、ヨルダン、中国、ベトナムに生産拠点を持ち、米国、イギリス、ドイツ、スイス、トルコ、イスラエルで販売。日本での展開は同店だけだが、家庭の洗濯機で30回洗濯し、乾燥することができるウールのMWTDスーツが完売。問い合わせも多く、8月の入荷待ちの状態だ。 

スーツというと銀座というイメージもあるが、六本木を選んだのは「銀座にはビッグブランドのショップがたくさんある。新しいブランドを発表するには新しいものを受け入れる新しいエネルギーを持った場所、新しいライフスタイルを持った人が実際に住んでいる街がいい」というバギールジャパン加賀美由加里社長の提案によるもの。会長も「バギールは店に入ることが怖くなるようなブランドではありません。身近で、手の届くフレンドリーなブランド。今後オープンするとしても銀座より原宿の方がイメージに近いと思います」と同意する。

裏地や芯地まで研究し、し、常に新しいもの提案できるようなシステムを社内に構築している同社だが、デザインは従来のハイテク素材のジャケットのように一目でわかるような光沢を持ったものではなく、だれもが抵抗無く着ることができる。
「ロンドンとニューヨークに大きな企画室があり、デザインチームがいますし、技術面でもアルマーニの工場の工場長だった人のアドバイスをもらっていますが、バギールのスーツは英国やイタリアなど1つのスタイルにくくられるものではありません。また、私たちは新しいものを提案する時に、すべてを新しくすることはやめようと考えています。スーツを着る人にとって安心感がなければいけませんし、社会的地位やどういう場所に行くのかを考え、そこから外れないもので、しかもひねりがあり、快適なものでなければいけません。もちろん、さまざまなチャレンジをしていく中で著名デザイナーの起用やミラノコレクションへの参加の可能性も0とはいえませんが」
 
そして、日本人にとってイスラエルにファッションブランドがあるというのは結びつかないと伝えると「イスラエルからは有名なデザイナーが出ているんですよ。イスラエルは小さい国なので、国内でビジネスを成功させることが難しく、みんな海外に出て行ってしまうのでイスラエルというイメージがないかも知れませんが、アルベール・エルバス、エリック・タハリ、アイザック・ミズラヒなどはみなイスラエル出身です。軍事産業も発達していますが、IT、ナノテク、プラスチックなどの開発でもイスラエルは最先端の国であり、新しいものを発見する、発明するということでも米国に続く世界2位の国です。
もちろんイスラエルファッションウイークもあります。バギールのテクノロジーは洋服からの発想だけでなく、すべて異業種からヒントを得ています。生地を作る工場を持っているのでナノテクを活かし、ウールの中にアウトラストなどを織り込んだ新素材も開発しています」とバギールのスーツが生まれる背景を明かす。
そして「日本ではやることがたくさんありそうですね」と笑い「イスラエル航空の制服も作っていますが、12時間の長旅でも快適で、何かをこぼしてもしみにならないし、家庭で50回洗濯することができるんですよ」と付け加える。

秋からはレディースのパンツスーツも展開。日本のアパレルやデザイナーとのコラボレーションにも対応する。「日本はアジアの拠点であり、日本での展開はその第一歩。コラボレーションについては考え方があえば問題ありません。当社はブルックスブラザースマークス&スペンサーに技術を提供するなどノウハウを持っています。バギールを作ったのはノウハウを消費者に直接語りたかったからですが、デザイナーが共鳴してくれればうれしいし、その場合は結婚したい。イッセイミヤケ・バイ・バギールジュンヤワタナベ・バイ・バギールというのもいいですね」

バギールジャパン
電話:03-5412-7010
六本木ショップ


センイ・ジヤァナル(7/30付)より
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Monthly M 9月イスラエルから届く未来へのイノベーション


愉しめるオトコの情報雑誌『マンスリー・エム(MONTHLY M)』9月号
「大特集!気合を入れて真夏の夜遊び」にバギールが掲載されてます。brand recommended by m というマンスリー・エムお勧めブランドとして。

この特集で仕入れた情報は、まずバギールの六本木店は、奇才スタンリー・キューブリックの監督作品「2001年宇宙の旅」をイメージされていること。
そして、このBAGIR六本木店は国外初の旗艦店だということ。
イスラエル人あなどれないなーと思いました。こういうイノベーションテクノロジーに目がないのは世界を見渡してみても、やはり日本が1番ですよね。スターシップのような店舗は大和民族を胸キュンさせますね!

2001年宇宙の旅bagir_01

バギールPARTYで喝采を受けていたというポケッタブルジャケットも紹介されてました。
ポリエステル100%で折りたため、しかもシワにならない優れモノ。
参考商品となっており販売時期や価格は残念ながら不明・・・。

光るストール

↑コレは知らなかった。薄手のポリエステル生地のストール。
しかもただのストールじゃありません。
生地中に極小の発光ダイオードが内蔵されていてスイッチをONすると光るんだって。
秋冬シーズンで入荷される予定みたいです。スーツだけでなく小物もどんどん面白いモノ出てきそうな予感。
あとは、ブログで紹介済みのエアロフレックスMWTDスーツiPodスーツが紹介されてます。

iPod_suit

バギールの目玉商品の1つである「アイポッドスーツ」~iPod suit~

これは、胸元にiPodコネクタ付。&内ポケットに布製のボタンがとりつけられていて、
そのボタンでiPodのコントロールが行えるのです。
しかも、カシミア混ウール素材なのに、スーツは洗濯機で洗え、バギールお得意の防シワ加工も標準装備。
HPには、”music style”~iPodを着こなす~というスペック名となっています。
Made for iPodというロゴもでているのでApple社も関わってるんでしょうか?
布製アイポッドのスイッチなんて想像してみても・・・どういった技術なのか思いつきませんから、
ただただ「おぉ!スゴイ!!」と感動するばかりです。
実際便利なのかは、イマイチ疑問ですがファッション性と話題性は抜群ですね。
「実は、このスーツiPod内蔵なんだよ」って言われたら「見せて!触らせて!」って言っちゃいます。
アイポッドスーツ(iPod suit)のお値段は98,700円也。
他のラインナップの価格設定からみると話題性とカシミア混の割りに良心的な気がします。
スイッチのところのバイピングが自分のiPodと同じカラーリングが選べるとかだったら楽しいなー。
さて、このBAGIRの「iPodスーツ」あなたなら買いますか???


IPOD

iPod

バギールのPARTYに参加していた人達を
サーフィンしながら探してみました。
TAP DO!

まず、タップダンス&コメディSHOWで活躍中のTAP DO!の皆さん。
ダンス動画
UPされいている画像をみると、BAGIRのスーツを着てタップダンスのパフォーマンスを
行ったようです。バスケもできる伸縮性のあるスーツだからダンスも踊りやすいのかな?
TAP DO!メンバー
BAGIRパーティ参加のメンバー日記
ポケ日記
ボスまき日記
ひかる日記
なおじる日記
坂口勝日記

NASA宇宙飛行士候補

続いて、日本在住でトルコの宇宙物理学者・工学博士アニリール・セルカン氏。
トルコ人としては初のNASA宇宙飛行士候補生。
坂本龍一さん推薦の宇宙本「宇宙エレベーター」(大和書房)の著者でもあります。
バギールとは、宇宙つながりということでしょうか?

宇宙エレベーター

そして、ホワイトマンリーダーのイシコさん。
イシコの交遊録によるとBAGIRの新情報を発掘。どうやら竹繊維素材のエコスーツ
というのもあるらしい。
ホワイトマンとは何だ?と思い調べてみるがコレだ!という答えは、見つからない。
リーダー自身も上手く説明らしいので当然ですが・・・。
ともかく、リーダーのイシコさんが気に入ってしまった様々な業界のクリエイター(国内外問わず)をスカウトし、白塗りをして、ショー、映像、本、プロダクトなどを5年間限定で産み出して遊ぶプロジェクト集団のようです。
グローバルで風変わりなクリエイター集団ってとこですかね。
上記のNASA宇宙飛行士候補アニリール・セルカン氏もメンバーの1人みたいです。(No.40)

イシコ

OL娘のBAGIR

洗濯乾燥機で洗えるスーツ ファッション記者は見た!


OL4人娘の映画ブログ日本繊維新聞編集部ブログによると7月19日(木)にバギールのPARTYが恵比寿のQ.E.D CLUBで開かれたようです!!上記のブログによるとNASA共同開発生地のスーツだの防弾チョッキ付ジャケットやら折りたためるスーツ(しかも皺にならない)”ポケッタブルジャケット”など新情報がザクザク。MWTDスーツもショーの中に登場したようで実際にケチャップとマスタードをモデルが着用したスーツにかけPARTY中に洗濯乾燥実演をするというパフォーマンスがあったようです。
バギールのコンセプトは、「着ていて楽しく・人に気持ち良く・環境に優しく」とのこと。現在~未来のブランドって感じがしますね。バギールはイスラエルで30年前に創業したブランドみたいです。そんな昔から環境に気を使うなんてイスラエルは進んでますね。そんなイメージは、今まで全くありませんでした。

バギールのPARTYの模様は、詳しくレポートしてありますので実際に行ったおふた方のブログを是非ご覧下さい。楽しそうなPARTYです。

【追加】
↓スクーター情報誌のトランスクーターの管理人さんも参加したようです。
管理人ブログ

バギール

外苑東通りにあるイスラエルスーツブランドBAGIR(www.bagir.jp、7-3-121A六本木、港区)は、日本1号店をOPEN。知らない人が多いブランドだろうが、BAGIRは長年、アメリカの老舗ブルックスブラザーズのOEMを行っている。ブランドコンセプトは、快適で環境にやさしい服をつくること。たとえば、MWTDスーツ(72,000円)(洗濯乾燥機で洗える材料でできている)は、環境意識が強い顧客のための高性能スーツです。また、ICカード定期券を収納できる隠しポケット付のエアロフレックス(78,750円-93,450円)も便利です。

【Buyline】
Israeli clothing company Bagir (www.bagir.jp, 7-3-12-1A Roppongi, Minato-ku) recently opened its first retail outlet, on Gaien Higashi Dori. Though not many people are familiar with the brand, Bagir has been making duds for classic American clothiers like Brooks Brothers for years. Its guiding concept is to create comfortable and environmentally friendly clothes. For instance, the MWTD suit collection (\72,000), made of machine-washable material, is a smart pick for eco-conscious customers. For Japan-based buyers, the Aero Flex collection (\78,750-\93,450) is handy, as it comes with a hidden pocket on the sleeve to store your IC card commuter pass. YT

メトロポリス(METORO POLICE)(7/20付)より

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Begin」の9月号(ファッション業界人の10年使ったモノ&これから10年使うモノ特集号)で、BB10(begin Best10)の第1位にバギールMWTDスーツがランクインしてます。
"MWTD"は、"Machine Washable Tumble Dry(洗濯乾燥機使用OK)"の略。洗濯乾燥機で洗えるウール混のスーツ(ウール43%,ポリエステル53%,特許技術素材のライクラ4%)なんて夢のようです!
記事中で試してみてましたが全く問題ないとのこと。クリース(パンツの折り目)まで復活してしまうようです。
アイロンがけも必要なし。
是非、手に入れて試してみたいです。
MAXで30回の洗濯乾燥可らしいので1シーズンに1回、プラス緊急時ワインをこぼしたとか車に泥水かけられたとか、まぁ年に6回洗濯しても5年持つ訳ですから十分ですね。安いクリーニング屋でも上下で2,000円するから2,000×30回=6万円のクリーニング代が不要になるんだ!

バギールは、石油を使う地球に優しくないドライクリーニング反対ということでこのMWTDスーツを開発したそうです。記事中にもあったけど確かにデザインは普通。でも、○山とか○木で安物スーツ買って人とカブるのもイケてないし、スーツカンパニーとかは新人君達とカブりそう。スーツ選びは結構難しい。悪くないデザインでエコスーツ、コスパも悪くない旦那用にGETしたいと思います。が・・・既に完売中との噂も。詳細知ってる方、是非情報プリーズ。手に入れたら洗濯実況記事書きます。

【追記】
BAGIR六本木店(六本木7丁目:03-5787-7080)に確認したところ、
やはりMWTDスーツは、現在完売中(><)
8月下旬には再入荷とのこと。待ち遠しいです。

Dudi01
「イスラエル人から見たセクシーとは?」とう記事にバギールのモデルをしている
Dudi Balsar(ドゥディ・バルサー)がセクシー男性1位(2005年)だと書いてありました。

Dudi02
Dudi Balsar(ドゥディ・バルサー)
1977年生まれ
テルアビブ大学 法学部卒業
元ハンドボール選手のモデルさんでイスラエル国内では人気があるモデルさんみたいです。

スポーツ選手をモデルに起用するところがBAGIRらしさを感じます。
バギールHP上のMovieとPhotosからCM動画が見られます。
↓下記からYou TubeでバギールのCM撮影中動画が見られます。


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BAGIR_logo

環境に配慮し、ドライクリーニングの使用をやめるという視点から自宅の洗濯機で洗うことのできるウールのスーツを開発したイスラエル最大のメンズブランドが日本に初上陸した。今年1月に設立されたバギール・ジャパンはこのほど東京・六本木に「バギールショップ」をオープンした。
東京都港区六本木7の3の12の1A
イスラエルのバギール社は1961年設立。05年の売上高は1億2710万㌦、年間生産量は上着類125万着、パンツ類300万着。ウクライナ、トルコ、エジプト、ヨルダン、中国、ベトナムに生産拠点を持ち、米国、イギリス、ドイツ、スイス、トルコ、イスラエルで販売。取扱ブランドはマークス&スペンサーブルックスブラザースザ・リミテッドJCペニーなど。

東京ミッドタウンエリアにオープンした同店はアジア初の路面店となるもの。宇宙船をイメージした内装、スケルトンのストックルームなど、イノベーションテクノロジーをコンセプトにした店内には、家庭の洗濯機で30回洗濯し、乾燥することができるウールのスーツや「iPod」とのコラボレーションによる「iPod」専用ポケットを付けたテーラードスーツ、スポーツをすることができるスーツなど、イノベーションとテクノロジーに特化したバギールならではの商品が揃う。また、新しく開発された商品を見ることができるコンセプトルームも併設され、製品をオーダーすることもできる。

「スリーシーズンの新しいビジネスとしてあえてこの時期にオープンしました。売上ではなくバギールの考え方をどうやって日本に広げていくかがポイントだと思っています。秋からは黒、グレー、濃紺にストライプの3種類だけですが、レディースのパンツスーツも展開します」と加賀美社長。また、来日した本社のモシュ・ガドー副社長は「技術立国であり新しいものを受け入れてくれる日本に進出することで、東京を中心にアジアでのビジネスを拡大したい。次のステップとしてデザイナーや日本の大手アパレルとのコラボレーションなども考えている」と話している。

問い合わせバギールショップ電話:03-5878-7080

センイ・ジヤァナル(7/13付)より

suica_suit

裏地にスポーツウェアにも使用されるストレッチ素材が使われている
のでスーツなのに動きやすく右袖に「Suica(スイカ)」や「PASMO(パスモ)」を収納できる
BAGIR(バギールの「エアロフレックス」ジャケット(71,400円)。
カード1枚だけココに入れておけば楽々通勤。
Edy(エディ)やセブンのnanaco(ナナコ)、イオンのWAON(ワオン)等の
電子マネーカードでも大丈夫そうなので便利ですね。
社員IDなんかも有り?
あれは、どうしても首からかけなきゃいけないんですかね・・・???
首かけID軍団がイマイチな気がするのは私だけでしょうか・・・。
ともかく面白い企画のスーツです。

このスーツはシルバー光沢を放つヘリンボーン織(杉綾織のこと。クラッシック柄)でシルク混ウール素材。
軽そうな仕立てに細身シルエット。
機能性のみならずファッション性の高いバギールらしい未来感のあるデザインになっています。

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エリザベス女王

MWTDスーツ(BAGIR製)は、何と英国王室のエリザベス女王から
2003年に”Queen’s Award for Enterprise Innovation”
(革新的企業のためのクイーン・アワード賞)を受賞。
ちなみにこの賞、イギリスで最も権威のある賞のようです。

もともと2001年に、バギールマークス&スペンサー(イギリスのデパート)専用に作ったのがWMTDスーツの始まりで、爆発的な販売数を記録してきたようです。
さすが、エコ意識の高いイギリス。エコカルチャーが根付いているので国だから注目が早いです。


情報源:エレクセン社HP

BAGIRスペック

バギールのHPによると、下記のような機能を実現しているようで、
スペックはワクワクするほど、優秀なスーツで気になるラインナップばかり!

・Breathable:スーツ自体が呼吸し清涼感をキープ
・StainResistant:汚れをはじき染みにならない
・washable:汗をかいたらそのまま洗濯機へ
・Flexible:人の動きに合わせ伸縮自在で快適
・Tumble dry:乾燥させればニュースーツ
・Highly Ventilated:抜群の通気性で清涼感キープ
・Crease Registant:クリースレジスタント
・PocketMax:何を入れてもスタイルは崩れない
・Durable:テクノ素材でロングライフ実現
・RainResistant:雨の日でもレインコートは不要
・Moisture Management:汗をすばやく蒸発させいつでも快適
・Space:アストロノーツも使用する外気温調整機能
・Music Styele:iPodを着こなす

バギール

イスラエルの紳士服ブランド「バギール」の日本初となる店舗が東京・六本木にオープン。

宇宙船の内部をイメージした店内では、機能的なスーツを販売。例えば、ジャケットの胸には、iPodを操作できる内ポケットが付いていたり、袖口にSuicaやpasmoを入れられるポケットが付いていたりする。

また、洗濯機で水洗いが可能で、乾燥機にもかけることのできるウール素材のスーツなどもある。スーツは78,750円から。問い合わせは、バギールショップ(03-5787-7080)へ。

読売新聞(7/6付)より

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輸入・小売業のバギールジャパン(港区赤坂8)は6月27日、東京ミッドタウンにほど近い外苑東通り沿いにスーツショップ「BAGIR(バギール)」(六本木7、TEL 03-5787-7080)をオープンした。

同店では、衣料の製造・販売を手がけるバギール社(本社=イスラエル)のオリジナルブランド「バギール」の商品を取扱う。独立店舗の展開は日本が初。バギール社は大手デパートメントグループ「ブルックスブラザーズ」や「JCペニー」などのOEM生産を行っている。

ブランドは「着ていて楽しく・人に気持ち良く・環境に優しく」をコンセプトにスーツを開発。機能性の高いスーツが特徴で、右袖に「Suica(スイカ)」や「PASMO(パスモ)」を収納できる「エアロフレックス」(78,750円~93,450円)をメーンに、「iPod(アイポッド)」専用ポケットなどを備える「ミュージックスタイル」(88,000円)や、環境に配慮し、洗濯機での水洗いが可能なウール素材による「MWTD」(72,000円)などを販売する。年商目標は2億円。

店舗は「宇宙船」をイメージし、白を基調に展開。店舗面積は100平方メートルで、店内は商品在庫を見せるように管理する「ストックルーム」と開発中の商品を展示する「コンセプトルーム」に分かれる。開発中の商品は受注生産が可能。

営業時間は11時~20時。不定休。日本での今後の出店計画について広報担当者は「今後5年間で大阪や名古屋など4~5カ所や百貨店などに出店し、環境保全への意識が高い男性にアプローチしていく」と話している。

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六本木経済新聞(7/6付)より

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イスラエルの大手紳士服「バギール」は日本法人を設立し、日本への出店を始めた。6月、海外で初めて東京都港区に直営店を開業したのを皮切りに、今後5年間で大阪や名古屋など4~5ヶ所に出店する。軍服用に開発された機能素材や、家庭で水洗い可能なウールのスーツなど、ハイテクと機能性を売り物に市場を開拓する。

日本法人バギールジャパン(東京・港)は、イスラエルのバギール社75%、日本の個人出資者25%の出資で設立。社長には仏ランバン日本法人出身の加賀美由加里氏が就任した。アジア市場開拓の拠点とし、今後5年間で日本を含めたアジアに12店舗程度設ける。
 
日本1号店は「バギールショップ六本木」で店舗面積約百平方メートル。宇宙船のような内装でハイテク感覚を演出した。商品は、軍服用に開発された伸縮性と熱を逃がす機能を持つ素材「アイロフレックス」のスーツが78,750円~93,450円、ウールに化学繊維を混紡して家庭で水洗いしたり乾燥機に掛けられるスーツが78,750円。1号店の年商目標は2億円。

バギール社はイスラエルの他エジプト、ヨルダン、中国に製造拠点を持ち、上着類だけで年間125万着を生産。英有力百貨店マークス&スペンサーのOEM(相手先ブランドでの生産)を手がける。

日経流通新聞MJ(7/6付)より

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バギール」の1号店が六本木(東京都港区)ミッドタウン近くに開業。
袖口にジップポケットが付いていたりなど機能性に富んでいる。
またペットボトルの再生素材を使うなど環境への配慮もなされている。

JAPAN SHOP On Line(7/2付)より








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